Kaiko / Pre-Order

カーボン繊維の底面板

規則正しく織られた繊維はいつの時代も人々のすぐそばに。

航空宇宙産業や自動車産業、そしてスポーツ産業でも使用される高級素材のカーボンファイバーを底面板に採用しています。
炭素繊維を織り込んだ底面板は軽量さと強度を両立し、反りや歪みなどのエイミングの変数を極力減らします。

Nylon PA12

粘り強さ（靭性）のナイロン。

「軽量化のために薄くする。薄くなれば強度が落ちる。」

この問題に対して、必要な場所にだけ最適な補強を入れることで軽量化と強度を確保しました。
これは3Dプリンタに許された独自の設計です。
通常の製法では過度な補強となり重量が嵩みます。

軽合金

軽合金をホイールに採用することで軸精度が非常に高くなりました。
これにより回転時のブレが減少し確実な操作を可能にします。

また金属パーツを採用することで、ホイールとシェルの境界が明瞭になり、確実な触感を指先に届けます。